身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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「役者の仕事もまだまだ挑戦したい。毎回毎回が初めての経験。新しい現場で新しい役となるとイチから作り上げていくので、そこはチャレンジング」と意欲的だ。他にも「新しい景色を見ることがすごく好きなんですね。ダイビングの免許を取ったのですが、そこで見た景色が忘れられなくて。国内で美しい場所もたくさんあるので、今はなかなか行けないですけど、自分が見たことがない景色を見るという姿勢を崩さずにそこはどんどん突き詰めていきたい」と前を向いた。
そんな水原でも気持ちがダウンすることがあるそうで「今まで乗り越えてきたんだから絶対に乗り越えられると、今までの経験を踏まえて考えるようにしています」と明かす。「お洒落してみたり、音楽を聴いたり、髪の毛を綺麗にしたり…アップダウンがあることに対して怯えない。それが当たり前だと理解することで自分を慰めていますね」と気持ちの持ち方を語り、「自分を受け入れて、自分を責めることをせずに、自分が何を求めているか考える。何もしない時間もとても大事。ぼーっとしていて湧き上がってくることもあるので、何もしない自分を許す。どんな状態の自分でも受け入れて、自分の一番の味方でいてあげることが大事」と自身の対処法を説明した。
自宅では10種類以上の植木を育てているという水原。「今日も可愛いね」「元気かな?」などと話しかけるそうで、「自然がすごく好きなので、家の中でも自然を楽しめることがあればいいな」と植木を買ったそうだ。「ハイビスカスが咲くと嬉しくて。日々の自然との触れ合いを楽しんでいますね」と穏やかな笑顔を見せていた。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)