9月10日の「コンタクトレンズの日」に都内にて「コンタクトレンズ協会記者発表会」が開催され、お笑いコンビ「オズワルド」（畠中悠・伊藤俊介）とピン芸人・ひょっこりはんが出席した。もともとコンタクトレンズを愛用しているという畠中に対し、伊藤とひょっこりはんはトレードマークの眼鏡を外してコンタクトレンズを装着して登場。見慣れていた2人の別の顔に反響があったようだ。

マッシュルームカットに眼鏡、白いタンクトップに赤い蝶ネクタイ、青いタイツ姿で、ひょっこり顔を出すネタで人気を集めたひょっこりはん。しかしこの日は髪の毛を七三分けにして眼鏡ではなくコンタクトレンズを装着、さらに黒い服を着てひょっこりせずにモデルさながらにスッと登場した。「ひょっこりはんです」と声も渋く挨拶したひょっこりはんに、オズワルドから「ちゃんとやれよ！」「（ひょっこりはんではなく）宮下じゃん」と次々にブーイングが起こり、「ちょっと本名言うのやめて」とひょっこりはんが慌てて制した。

週に2、3回はプライベートでコンタクトレンズを使用しているひょっこりはんは「コンタクトレンズだと誰からも気づかれないため、なんでも好きなことができる」と言うが、