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英ロックバンド「オアシス」の元メンバー、リアム・ギャラガー(48)が顔面を負傷した痛々しい写真を公開した。リアムは英国で開催された「ワイト島フェスティバル」にヘッドライナーとして出演後、ヘリコプターから落下して怪我をしたと伝えている。
現地時間18日、リアム・ギャラガーが自身のツイッターで鼻の上に絆創膏を貼った痛々しい姿を公開した。額や目の下、鼻の下など顔中に擦り傷のようなものが見られる。
リアムは「これを見てくれ。俺は昨夜、ヘリコプターから落下してしまった」と記し、現地時間17日に事故に遭ったことを報告。「予想外の事態となったが、俺は全く大丈夫だ」とファンに伝えた。
そしてこのような自分自身を、ワイルドな武勇伝で知られる英ロックバンド「ザ・フー」のドラマーだった故キース・ムーンと比較し、いつものように悪態をついた。
「ロックンロールは死んだと言ったのは誰だ。キース・ムーン、ドラムスキンでも食らってろ。わかったか!」
イングランド南岸のワイト島で16日~19日に開催された「ワイト島フェスティバル」で、リアムは17日のヘッドライナーを務めていた。英紙『The Independent』によると、事故はイベントが開催されたサイト外で起こったと伝えており、