別々の場所で過ごさなければならなかった。妃は公式Instagramで夫妻の結婚生活のハイライトを集めた動画を公開し、この日を祝していた。
現地時間8月13日にはおよそ4時間にわたる手術を受け、その後夫のアルベール大公と双子のジャック公子とガブリエラ公女(ともに6歳)がお見舞いに訪れている。
同月25日には、妃が公式Instagramで家族との再会写真を公開し「私のファミリーが戻ってきてくれたことに感激しています」と綴っていた。
現地時間9月2日には『People』がアルベール大公への独占インタビューを掲載、大公は手術後のシャルレーヌ妃が「家に戻る準備ができている」「おそらく10月下旬頃になる」と話したことを明かしており、モナコへの帰国時期について大公は「医師の診断次第によります。彼女の経過が順調であれば、早ければ今月中に帰国を予定できるでしょう」と語っていた。
また妃は「ヨーロッパに戻るため、船で密航する準備ができているの」とジョークを放ったそうで、妃の容態について「とても元気だった。8月の手術後以降、健康状態が改善しました」と述べていた。
病院を訪れた大公は妃の診察にも同席し、手術を行った外科医から経過についても聞いていたという。
画像2~4枚目は『HSH Princess Charlene 2021年5月20日付Instagram「Christian Sperka」、2021年8月25日付Instagram「I am so thrilled to have my family back with me」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)