身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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東京オリンピックで女子ボクシングが快進撃を続けている。2012年のロンドン五輪で正式種目として採用されたもののこれまで日本の出場枠が獲得できずにいた同競技で、すでに2人の選手がメダルを確定させているのだ。この快挙に驚いているのが、自身もオリンピック出場を目指してきた南海キャンディーズのしずちゃんだ。2回目の新型コロナウイルス感染を発表し自宅療養中の彼女だが、自身のSNSで熱いエールを送っている。
ロンドンオリンピックでは女子ボクシングの強化選手に抜擢されたしずちゃんだったが、本大会への出場権は獲得できなかった。その後2016年のリオデジャネイロオリンピックを前に競技からは引退したが、現在は日本ボクシング連盟の女子強化委員として競技普及や選手強化に努めている。今年5月に行われたロシアでの国際トーナメントに出場した女子選手が全員メダルを獲得する快挙を成し遂げた際には、Instagramで「こんな時代ですが、日本の女子ボクサーたちは世界で大活躍してます!!」「元気もらえます!! ありがとう」と選手たちの健闘を称えていた。
このたびの東京オリンピックではフェザー級の入江聖奈選手が銀メダル以上、フライ級の並木月海選手が銅メダル以上をそれぞれ決めている。しずちゃんは2日更新のInstagramで「女子ボクシング、すごいです!!」と大躍進ぶりを称賛し、