イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】キャサリン妃がウィンブルドン観戦 大会名物イチゴの下準備も手伝う

英ロンドンで開催中のウィンブルドン選手権5日目、キャサリン妃が会場を訪れた。ネイビーブルーの装いで現れた妃は今年初めての観戦を楽しんだほか、キッチンの手伝いや博物館を訪問するなどした。大会は6月28日から7月11日まで開催される予定だ。

現地時間2日午前11時にウィンブルドンに到着したキャサリン妃は、元プロテニス選手ティム・ヘンマンの隣に座り試合を観戦した。妃は大会を主催する「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(AELTC)」のパトロンを務めている。

この日、キャサリン妃はカナダのブランド「スマイス(Smyth)」のネイビーブルーのブレザーを着用、襟には伝統的なウィンブルドン・カラーであるダーク・グリーンとパープルのリボンをつけており、ボトムスは伊ミラノ生まれで英ロンドンに本社を置く「アレッサンドラ・リッチ(Alessandra Rich)」のネイビーブルーに白い水玉模様のスカートをチョイスし、白いシャツにバッグと靴を合わせていた。

試合を観戦するキャサリン妃とティム・ヘンマン(画像は『Wimbledon 2021年7月2日付Instagram「A warm welcome back to our Patron, HRH The Duchess of Cambridge」』のスクリーンショット)

キャサリン妃はジェイミー・マレー選手による男子ダブルスなどを観戦した後、センターコートのキッチンの手伝いをしながらスタッフと交流した。

マスクとエプロンをつけた妃が最初に行ったのは、テニスボール・マカロンのデコレーションだ。キッチンに置かれたトレーにマカロンを置きながら、自身が手伝ったことを「誰にも知られないわよね」と冗談ぽく話した。

続いて妃は、

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