2人がどうしてもタリアちゃんに会いたい時は男性かもしくは婚約者が立ち会うようにしているそうだ。
だが男性は周りから「少しやりすぎでは?」と言われることがあり、自分のしていることが間違いなのか不安になったようだ。そして投稿の最後には次のように綴られていた。
「タリアの祖父母である彼らを、私たちが子供を罰するように扱っているため、『ろくでなしだ』と言う人もいます。また本人たちも『監視付きなんてひどい! 以前のようにタリアのベビーシッターをさせてほしい』と言うのですが、私たちはまだ考えを変えるつもりはありません。」
「私たちは彼らを信用することができず、タリアだけを預けるなんて到底できません。常に監視付きでタリアに会わせるなんてことは、そんなに馬鹿げていることなんでしょうか?」
男性のこの問いかけには、次のようなコメントが寄せられた。
「乳児にピアスを開けるなんて暴力と同じだよ。もし警察に通報したら乳児への暴行とみなされ彼らは大変なことになると思う。」
「ピアスの専門じゃない単なる知人に乳児のピアスを開けてもらうなんて信じられない。私の友人の中にはひどい感染症になった人もいるのよ。」
「私も子供たちを二度と両親に預けることはありません。私の母はうちの娘の前髪をちょん切っちゃったんですよ。しかしあなたの場合はもっとひどい。」
ほとんどの人が男性を擁護するコメントを残しており、彼の投稿には「いいね」を意味する賛成投票が97パーセントも集まっている。これらの擁護の声に、男性が自分のしていることに引け目を感じなくなったことは言うまでもないだろう。
画像は『Small Joys 2021年4月28日付「Dad BANS Parents From Babysitting Daughter Because They ‘Permanently Damaged Her Body’」(Pexels)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)