ネリーさんの真の復讐はここからが本番であった。
商品の受け取り窓口へと進んだネリーさんは、その復讐についてこう綴っている。
「商品受け取りの最後の窓口へと進んだ僕は、店員に(ネリーさんと女性の)両方のレシートを提示して、彼女の分の商品まで受け取ったんだ!」
「『僕が支払ったんだから、僕のモノさ!』ってね。これで彼女はもう一度列に並びなおして、さらに長い間待たねばならないってわけだ。今日のことが良い教訓になったはずさ。」
この女性は注文を急いた挙句、よけいな遠回りをすることになってしまったようだ。
ネリーさんのこのたびの投稿は23万件以上もシェアされ、ユーザーからはこのようなコメントが届いている。
「本当にスカッとしたよ!」
「こんな終わり方は全く予想もしていなかったわ(大笑いの絵文字)」
「なんで僕にこんなことを教えたのさ! やってみたくて仕方がないじゃないか」
「もし僕に同じことが起こったときには、この方法を試してみるよ」
「ちょっと器量が狭すぎない? こんなことしなくても」
「私も同じような体験をしたわ! 私の場合、窓を開けて爆音の音楽で注文を邪魔してやったの!」
画像は『Nelly Zenani 2021年3月4日付Facebook「So I was in the McDonald’s drive-through this morning and the lady behind me continuously hooted at me and flipped me off because I was taking to long to order.」』『Mirror 2021年3月27日付「McDonald’s customer takes genius ‘petty’ revenge on impatient woman at drive-thru」(Image: PA)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 YUKKE)