エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】Creepy Nuts・DJ松永、台本を全く覚えずドラマ撮影に行き「周りがパニックに」 その理由に驚き

バラエティ番組やラジオ番組を持つなど音楽活動以外にも活躍中のヒップホップ・ユニット「Creepy Nuts」(R-指定・DJ松永)。DJ松永はドラマに俳優としても出演するが、撮影現場に台本のセリフを全く覚えずに行ったという。そのまさかの理由に周囲が騒然となった。

24日深夜放送のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演したCreepy Nutsの2人。DJ松永は現在放送中の連続ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』(テレビ東京)に俳優として出演するが、ドラマの現場について若林正恭から話を振られた松永は「と、とんでもないことをやらかしました」と告白した。「俺、一…、一文字も台本を覚えずに当日行って…」と続けた松永に、春日俊彰が「時間なかったの?」と聞くと、松永は「知らなくて。覚えていくらしいんです」とまさかの理由を明かし、スタジオがざわついた。「その場でみんな覚えると思ったの?」と質問した春日に、松永は「行ってなんとかなると…」と返し、「俺は絶対に行くんだ」と現場に行くことだけに集中していたという。

「俺、台本を覚えていかないのがおかしいと思わなくて。分かんなかったんですよ。周りがパニックになって…」と現場で初めて自分の準備不足を知り、松永自身も驚いたようだ。DJ松永が出演するドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』は“独身のカリスマ”ジェーン・スーによるエッセイをドラマ化したもので、吉田羊と國村隼がW主演する。松永の役どころは吉田が演じる「蒲原トキコ」の担当編集者「今西」で、

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