「ママ、この子飼ってもいい?」庭から抜け出した犬、子猫を連れて帰る(米)<…
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MCのタカアンドトシに「欧米か!」のネタをやめるタイミングについて尋ねていた。タカアンドトシはラストイヤーだった2004年の『M-1グランプリ』で4位に終わったが、翌年にこの「欧米か!」が誕生し一気にブレイクした。タカは「単純にウケなくなったから」と明かし、客が「ほぉ~」「出たな」といった冷めた反応を示すようになったからだと話す。そのうちバラエティ番組MCの仕事が多くなり、「欧米か!」は自然に出番がなくなっていったそうだ。
金ちゃんは「僕らはずっとこの状態で、人の手をずっと“噛む犬”みたいな感じ」と真顔で話しており、“ケンカ芸”だけではない鬼越トマホークを見てもらうきっかけを模索しているようである。黒ずくめの衣装もやめて、いっそ2人でオーバーオール姿で舞台に出てみようかと色々考えているらしい。「自分らみたいな若手は、目立たなければ使ってもらえない」との覚悟で“ケンカ芸”を続けてきた鬼越トマホークだが、そろそろ次のステージへ進む時期を迎えているのかもしれない。
画像3枚目は『鬼越トマホーク 金ちゃん 2021年1月22日付Instagram「実は昔からどうしても出たい番組がありまして…」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)