体重317キロ超、オムツで母に8年介護されていた33歳男性 臓器不全で死亡…
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犬のために10ドル(約1100円)のユニコーンのぬいぐるみをその場で購入した。
犬は雄で1歳ほどとみられ、“シス(Sisu)”と名付けられた。シスは路上生活で寂しい思いをしていたのか、動物管理サービスではプレゼントされたぬいぐるみを肌身離さず手元において、夜は一緒に寄り添って寝ていた。
またシスは迷い犬の届け出がなかったため新しい家族を探すことになり、同動物管理サービスのFacebookにはぬいぐるみと寄り添うシスの写真が投稿された。
するとシスを家族に迎え入れたいという人が殺到し、投稿からわずか数日後にシスの新しい家族が決まったそうだ。シスを見守って来た人たちからはこのような声が届いている。
「感動したわ。犬に対する人間の優しさがパンデミックの悲しみの中で明るい光がさすようだったわ。」
「もう涙が出ちゃった。シスのためにぬいぐるみを買ってくれた優しい職員さんに感謝します。」
「すすり泣いているのは私だけじゃないのね。この犬は捨てられたんじゃないかしら。おそらく最後に家族を目にしたのが、このダラー・ゼネラルだったのかも。」
多くの人がシスに対する職員の対応に感動したようだ。同動物管理サービスにはドッグフードなどの他に、ユニコーンのぬいぐるみが続々と寄付されているという。
画像は『Duplin County Animal Services 2021年3月26日付Facebook「Photo Shoot Yesterday!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)