タレントの松嶋尚美（49）は9歳の男の子と、7歳の女の子の母親である。料理を作るのが面倒くさくて20歳で上京して以来16年間、3食とも外食だったという松嶋だが、子どもが生まれたのをきっかけに離乳食から手料理をスタート。過去に栄養失調で倒れた経験があるため、子供の食事作りは栄養面で気を配るようになったという。「子育ては親育て」と言われるが松嶋は母親になり、価値観やライフスタイルが大きく変わったのだ。

2月17日の公式ブログで「引越して1年…今日まで気づかなかった…ララが半分立ちながらご飯を食べていたことに…」と驚きの告白をし、ネットを騒がせた松嶋尚美。娘がイスの端っこにギリギリ腰を乗せた状態で食事をしていることに、この日初めて気付いたのだ。最初は「なんで立ってごはん食べてるの？」と叱ったそうだが、娘はわざとそうしているわけではなく、深く座ると足が届かないので仕方なくこの状態で食べていたと説明したそうだ。松嶋は「前は、そんなことを言わずに普通に座って食べてたやん！」と食い下がるも、「前からこうして食べてるよ」と娘に言われて驚愕し、慌てて違うイスを用意して娘に謝っていた。

このように少々天然ボケだが、大らかで明るい松嶋の子育てエピソードにほっこりするブログ読者は多い。28日には、ゲームに負けて号泣している娘をさらに怒らせてしまった経緯を綴っている。オンラインゲームで友達と遊んでいたが、