「ママ、この子飼ってもいい?」庭から抜け出した犬、子猫を連れて帰る(米)<…
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犬ではない別の生き物のようにも見える様相をしていた。
そんな痛々しい姿のドビーと出会ったブライリーさん(Brylee)は、保護施設からドビーを引き取り新しい家族として迎え入れた。それから半年間、体毛が無く体温調節が難しいドビーに温かい洋服を着せ、多くの愛情を注ぎ病気の治療を進めてきた。
そしてドビーを迎えてから現在までの姿をスライドショーにしてTikTokに投稿した。保護施設にいた頃は痛々しい姿だったドビーが、今では体毛が生えそろい、カメラに向かって元気いっぱいに笑顔を向けている。
体毛が無いせいで何色の犬かも分からなかった発見時の状態からは想像も付かないほどの大変身を遂げたドビーの姿に、ユーザーからは「あなたのような優しい人に見つけてもらえてよかった」「ドビーの嬉しそうな顔を見て涙が出たよ」「これはたくさんの人に見てもらいたい動画だ。たった1人のケアで1匹の犬を救うことができるんだ」といった声が寄せられた。
あるユーザーから「君はこの犬の人生を変えたね」とコメントが届くと、これにブライリーさんは「私の人生もドビーのおかげで大きく変わったわ。私の人生にドビーを迎え入れることができて、本当に幸せよ」と返している。
画像は『Brylee 2021年1月31日付TikTok「So glad Dobby came into my life!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)