ジャスティン・ビーバーの妻ヘイリーが、このほど人気ファッション誌に登場した。21歳という若さで超人気シンガーと結婚したヘイリーは、当時を振り返り「十分な人生経験を踏んだ上での決断だった」と語っている。また自身のInstagramではバレエで鍛えた美脚も披露しており、そのスタイルの良さにも称賛が集まった。

モデルのヘイリー・ビーバーが、セレーナ・ゴメスと破局・復縁を繰り返していたカナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーと婚約したのは、2018年7月7日のことだった。ヘイリーはバカンスで訪れていたバハマでプロポーズされ、その約2か月後にあたる同年9月13日にニューヨークの役所に出向き、2人は極秘で婚姻届を提出した。

そしてその1年後、家族や友人が見守るなか米サウスカロライナ州にて豪華な式を挙げた2人は、「すぐ別れちゃいそう」「どうせ長続きするはずがない」といった大方の予想を裏切り、結婚3年目の今も円満な関係を続けている。一時は精神的に不安定な日々を過ごしていたジャスティンも、ヘイリーという良き伴侶のサポートを得たことで心の平穏を取り戻し、現在はビジネスや音楽活動に邁進中だ。

ヘイリーがそんな世界的人気を誇るスーパースター、ジャスティンと結婚したのは若干21歳の時だったが、その決断には一切迷いはなかったようだ。このほど表紙を飾った『ELLE』4月号のインタビューの中で、若くして結婚した背景について次のように語っている。

「私が結婚したのは21歳の時、22歳になる2か月前のことだったわ。めちゃくちゃ早婚よね。こうして改めて口にしてみると、なんだかとんでもないことのように聞こえちゃう。」

「でも私とジャスティンの場合は違ったの。私達は年齢のわりに色々なことを見てきたし、十分な人生経験を踏んだ上でお互いが望んだのが“結婚”だった。」

ジャスティンが24歳、ヘイリーが21歳の時に正式に“夫婦”となった2人だが、