タレントの小林礼奈が、心配性すぎる性格のおかげで警察官に褒められた過去を告白した。これまでも自分の性格について“心配性”や“神経質”と分析していた小林だが、いったいどんな経緯で初対面の警察官に褒められたのだろうか。
10日、お笑いコンビ「流れ星」瀧上伸一郎の元妻でタレントの小林礼奈(28)が公式ブログを更新。前日に長女が通う保育園から連絡があり、熱があると言われたことを報告した。幸いにも朝起きたら長女の熱は下がっていたそうだ。
保育園から連絡がきた際、小林は「娘に何か大変なことが起きたんじゃないか」と怖くなったという。「心配性なので深妙な声で言われるとドキッとしてしまう」という。
その流れから明かされた “心配性エピソード”がなかなかぶっ飛んでいた。小林は今から8年前、お笑いコンビ「納言」の薄幸(28)と会う約束をした。ところが薄と連絡が取れなくなり、なぜか小林は「死んだのか!?」と大慌て。警察に連絡して行方不明届を出す寸前だったという。
何とも人騒がせな話と思いきや、警察官からは「みんな、あなたのような心配性の人ならいいのに」「あなたの行動は間違っていませんよ」と褒められたという。行方不明だった場合、多くの人は自力で探そうとして発見が遅れてしまうそうだ。
行方不明届のエピソードはさておき、子どもを心配する気持ちには共感する声が多くブログの読者から「私も同じくらい心配性です」「心配になるの当たり前だよね」というコメントが寄せられていた。
そんな小林はこれまでも数々の“心配性エピソード”を披露している。昨年6月のブログでは、