イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ジェニファー・ロペス、婚約者と「より良い関係」を目指してカップルセラピーへ

「クリエイティブでいられたこと、それに時速150マイル(約240キロ)で奔走していた頃が恋しいわ。」

と本音を漏らしている。

しかしともに暮らすアレックスはこのスローペースを大変気に入っているようで、

「アレックスは『家に居られるなんて最高だよ』『Zoomミーティングも大好き』『子供達は家に居るし、君もいつも家に居てくれるなんて』って言ってるわ。」

とのこと。これまでは多忙なスケジュールをやりくりしながらともに過ごせる時間を捻出していた2人にとって、思いがけず与えられたたくさんの時間は互いをより深く知る上で大変いい機会になった様子。ジェニファーは、

「お互いを磨く努力は必要よ。だから私達はセラピーに通ったの。関係をよりよいものにする上で、とっても役に立ったと思ってるわ。」

と明かし、アレックスと2人でカウンセリングに通ったことを明かした。カウンセリングと聞くと敷居が高く感じられるが、アメリカではパートナーとの関係を見つめ直したり、より円滑なコミュニケーションを行えるようにするための比較的一般的な心理療法として知られ、カップルセラピーという言葉も定着している。パンデミックによりこれまで2度挙式が延期され、正式にはまだ“夫婦”になっていない2人、しかし“生涯の伴侶”としての絆は日々確実に深まっているようである。

自分磨きだけに留まらずパートナーとの関係も向上させようと、このように日頃からどこまでもストイックなジェニファー。もちろん家での寛ぎタイムも大好きで

「私だってソファーに座ってポテトチップスを食べたりするのよ!」

と明かしていたが、

「それってすごく居心地がいいし楽しいけど、その状況に甘んじすぎてしまってはだめなの。」

とここでも生来のストイックな性格が顔を覗かせていた。

画像2枚目は『Jennifer Lopez 2021年2月9日付Instagram「@allure March 2021」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

『allure』表紙ではピクシーカットに挑戦(画像は『Jennifer Lopez 2021年2月9日付Instagram「@allure March 2021」』のスクリーンショット)

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