英語には“ビンジ・ウォッチ(binge watch)”という言葉があり、休みの日などにドラマや映画を一気に見ることを指す。このほどアメリカにて報酬500ドル(約52,000円)でプロの“ビンジ・ウォッチャー”を募集すると公表され、「すでに10年の経験があるよ」「寿命が縮むね」など賛否両論の声があがり話題になっている。『Fox News』などが伝えた。
カジノボーナス検索サイト「BonusFinder」が今月11日、ホームページに風変わりな仕事の募集記事を掲載した。
その仕事内容は「テイクアウトのピザを注文してレビューを書くこと」と「指定されたNetflix上の映画作品を3つ選んでそのレビューを書くこと」だ。この報酬として500ドル(約52,000円)を支払うという。
同サイトには「2月9日のナショナル・ピザ・デーを祝うには、リラックスして質の良いピザとオンライン・エンターテイメントを楽しむのが一番です。そこでビンジ・ウォッチするのに最高のNetflix作品とテイクアウトのピザを教えてくれる人を募集します」と今回の募集に至った経緯が明かされている。
実は過去に同サイトでは、ハンバーガーやアイスクリーム、ハロウィンキャンディ、パンプキンパイでも味を評価するテスターを募集していた。こちらでも今回と同様に報酬として500ドルが支払われたそうだ。
今回の企画がこれまでと違うのは、