13歳の少女が肌に塗るだけで小麦色の肌になるセルフタンニング剤を身体に塗ったところ、5分後にはまるで別人のようになってしまった。母親は娘の変わりようがあまりにも可笑しくてカメラを回し、SNSに投稿したところ大きな反響があったという。
英ウェールズ南部ロンザ・カノン・タフ在住のキャロル・リーズさん(Carole Rees、41)は、メイクアップアーティスト兼ビューティーインフルエンサーとしてSNSにビューティ関連の多数の写真や動画を投稿している。
3人の娘の母としても忙しい日々を送るキャロルさんは先日、自分のメイクの動画とは別に娘のキーラ・ドマホフスキーさん(Keira Domachowski、13)がセルフタンニングをした直後の写真と動画を投稿したところ、『The Sun』『Mirror』などが伝えて拡散した。
キャロルさんによると、キーラさんは約1年前から小麦色の肌に興味を示すようになったそうで、その日はセルフタンニング剤を塗った直後に居間でくつろいでいたキャロルさんのもとにやってきたという。
キャロルさんは「2階から降りてきたキーラを一目見た途端、吹き出してしまいました。だってキーラが大変なことになっていたんですから」と語ると、娘に起きたことを“惨事(disaster)”と表現し、こう振り返った。
「キーラがセルフタンニング剤を使うのは特別な時だけなのですが、ロックダウンでいつもと違うことを試してみたくなったのでしょう。娘の顔はクレイジーなほど真っ黒で、その日着ていた白いパジャマと、セルフタンニングの黒色が見事なコントラストをなしていました。娘は『私の顔を見ないでよ。変だから』と言ってきましたが、可笑しすぎて思わずカメラを回しました。」
実はキーラさんは、