「コヴィ(Covi)とかコヴィーナ(Covina)とか? どんな名前にするかはまだ分からないな。」
とジョーク交じりに明かす場面も見られた。
2018年のヘンリー王子とメーガン妃の挙式の際には、臨月の大きなお腹で出席し注目を集めたザラさん。しかし同年に次女が誕生する前に2度の流産を経験しており、2018年の『The Sunday Times』のインタビューで、当時はマイクさんや兄(エリザベス女王の初孫ピーター・フィリップス氏)のサポートに支えられたことを明かしていた。
ちなみにエリザベス女王には現在、ウィリアム王子・キャサリン妃夫妻の子供達、ジョージ王子(7)、シャーロット王女(5)、ルイ王子(2)、ヘンリー王子・メーガン妃夫妻の長男アーチーくん(1)、ピーター・フィリップス氏の2人の娘達サバンナちゃん(9)、アイラちゃん(8)、そしてティンダル夫妻の2人の娘達と計8人のひ孫がいる。来年にはユージェニー王女も第1子の出産を控えていることから、2021年はエリザベス女王にとって9番目、そして10番目となるひ孫が誕生する賑やかな年になりそうだ。なお女王の代理人によれば、このたびのティンダル夫妻のおめでたニュースを女王やフィリップ王配も「大変喜んでいる」とのことだ。
画像1、3枚目は『Mike Tindall 2020年6月16日付Instagram「When it’s day 1 of Royal Ascot and you have nothing else on!!!」、2020年5月14日付Instagram「Thank you to everyone working in the @nhs @kindred_social is raising money for the NHS through these t-shirts.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)