「急いでお風呂場に連れていき、インクを洗い流そうとしましたが落ちませんでした。もうどうしたらいいのか分からなかったので、夫のロバート(Robert、42)に電話してもう一度トリミングサロンに連れて行くように伝えました」と明かしている。
お風呂で撮影された写真には、ロージーの口周りを中心に青いインクがついていることが確認できる。しかも前足や小さな爪も青く染まっていた。インク遊びがよほど楽しかったのだろうか、ロージーの表情は心なしか満足気だ。
その後、2度目のトリミングでロージーの青くなってしまった部分の毛をカットしたという。しかし爪はどうしようも無かったので、色が落ちるまでは数週間ほどそのまま過ごしていたそうだ。
犬が大量にインクを摂取してしまうと健康被害の恐れがあるが、今回は使用済みでほとんどインクが残っていなかったためその心配は無かったという。トレイシーさんは「今後ロージーが触らないように、新しいゴミ箱を買いました。ロージーはいたずらっ子ですが、可愛い家族の一員です」とコメントしている。
画像は『LADbible 2020年11月15日付「Dog Dyes Herself Bright Blue After Finding Ink Cartridge In The Bin」(Credit: Kennedy News and Media)』『Mirror 2020年11月15日付「Freshly-groomed dog left ‘looking like Smurf’ after biting into ink cartridge」(Image: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)