業界の裏側を覗けるのも興味深いドラマだが、“役者あるある”について聞かれた中井は「たとえば今、自分の前にパソコンがありますが、自分がパソコンだったら…と考えることがあります。無機質なものに対しても、その役をするならと自分を投影してしまうクセがある」と告白。他にも、海に行くとブイを自分が演じるとしたら…と考えるそうで、そうするとブイが見た景色が中井に見えてくるという。「その(ブイが見た景色の)なかには僕も映っているんですよ」と発言すると、鈴木京香は「それは能力じゃないですか? クセじゃなくて」と驚いた。一方で鈴木は「カメラがこっちを向いていると気取る…という職業病がありますね」と背筋をスッと伸ばして気取ったフリをしながら明かした。
劇中劇では濃厚接触なキスシーンもあるが、中井は「今回コメディとなっていますが、一番気に入っているのはキュンとするシーン。再会と別れがとても素敵に描かれているなと。50代にまた恋ができるんだと思って欲しい」とドラマの魅力を伝えて願っていた。
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(TechinsightJapan編集部 関原りあん)