身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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新潮社を提訴した民事裁判で今月1日、東京地裁に出廷した爆笑問題の太田光。この問題で初めて法廷に立つことになった太田だが、そこでの振舞いが「ふざけている」として批判の声が多数あがった。太田の妻で事務所社長の太田光代氏にも怒りをあらわにされたというが、太田があえてこの態度をとったのは理由があるという。
2018年8月、『週刊新潮』が掲載した“大学裏口入学”スクープを発端とした今回の裁判。太田光は一貫してこの報道内容を否定しており、同年の和解交渉も決裂した。その後の口頭弁論は主に弁護士が行ってきたが、今月1日に太田自身が初めて出廷した。
しかし太田が入廷時に持ちネタの「プシュー」を口走ったり、宣誓文を読んだ後に小声で「伊勢谷友介です」と名乗ったりしたことで、世間からは「場をわきまえろ」といった批判の声があがってしまったのだ。
6日深夜に放送された『JUNK 爆笑問題カーボーイ』で今回の裁判について触れた太田は、「あの日、“お笑いの日”だったからかな…」ととぼけて見せた。裁判前に弁護士の橋下徹氏から送られた「くれぐれもボケないでください」という忠告を無視して裁判に臨み、妻の太田光代社長はそんな太田を鬼の形相で見つめていたそうだ。
とはいえ太田がこのような態度で臨んだことには理由があるという。太田は「一番重要なのは真実を言うかどうか」「中身はふざけてませんから」と述べたうえで、