「ママ、この子飼ってもいい?」庭から抜け出した犬、子猫を連れて帰る(米)<…
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飲み込んでしまった翌日の9月16日に上腹部の開腹手術が行われた。すると男性の胃の中から19cmの歯ブラシが見つかり、無事に摘出することができた。開腹すると幸いにも歯ブラシが胃の中にあるとすぐに分かったため、30分という短時間の手術で済んだという。その後男性は順調に回復し、9月21日に退院している。
担当した医師のボンニ・テヤンさん(Bomni Tayeng)は「歯ブラシを丸ごと飲み込んでしまうとは驚きました。彼は痛みを感じていなかったし、一見すると歯ブラシを取り出す必要は無いようでしたが、もし摘出していなかったら命に関わる可能性もありました」と明かしている。
画像は『New York Post 2020年9月23日付「Toothbrush removed from man’s stomach after he swallows it while brushing」(Goal Post Media / SWNS)』『Metro 2020年9月22日付「Toothbrush removed from man’s stomach after he swallowed it while brushing」(Picture: SWNS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)