英モデルのエミリー・ラタコウスキー(29)が、夫で俳優兼映画プロデューサーのセバスチャン・ベア=マクラード(33)との第1子妊娠をオンライン版『VOGUE』で発表した。後日、エミリーは自撮りのマタニティヌードを自身のInstagramで披露し、妊娠中の心の変化について綴っている。
現地時間26日、オンライン版『VOGUE』がエミリー・ラタコウスキーによるエッセイを公開した。「妊娠中のエミリー・ラタコウスキー、なぜ彼女は赤ちゃんの性別を明かしたくないのか」と題した記事には、ダークオレンジ色のサテンドレスを着たエミリーが、ふっくらしたお腹に触れるGIF動画が添えられている。
ロンドン出身のエミリーは14歳でモデルデビュー、2014年には映画『ゴーン・ガール』でベン・アフレック演じるニックの浮気相手役に起用されるなど、女優としても活動する。2018年2月には米俳優兼映画プロデューサーのセバスチャン・ベア=マクラードとニューヨークの市庁舎で結婚した。
『VOGUE』で妊娠発表したエミリーは現地時間27日、自撮りのマタニティヌードをInstagramで公開した。裸に白い靴下だけを履いたエミリーが片手で右胸を隠し、もう片方の手に持ったスマホで鏡に映った自身のヌードを撮影している姿だ。投稿には「20週。新しい体をだんだんと理解している」と記し、現在妊娠20週であることを明かした。
さらに数時間後、エミリーが手に持った花で胸を隠した上半身裸のショットも公開。そして現在の心境をこのように明かした。
「支配という誤った概念を持つには、私はあまりにも謙虚すぎる。妊娠を取り巻くほとんどのことになると、完全に紛れもなく無力だわ。身体がどんなに変化して、子供がどんなになるかとね。でも意外と気にならないの。怖いと感じる代わりに、新たな安らぎを感じている。私の身体の中にいるこの子から、すでに学んでいるわ。不思議な気持ちでいっぱいよ。」
なおエミリーは、