エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】ぺこぱ松陰寺の女性人気がスゴい! 「絶対に嫌なことを言わない」「口から出るのは優しい言葉ばかり」

22日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、人気の“格付け”シリーズに今年の売れっ子芸人が参戦した。テーマは「結婚するならこの芸人」ということで尾形貴弘(パンサー)、狩野英孝 、かまいたち(山内健司、濱家隆一)、草薙航基(宮下草薙)、津田篤宏(ダイアン)、ぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)、 三島達矢(すゑひろがりず)、森田哲矢(さらば青春の光)という10人の中から、20~40歳の一般女性100人から「結婚するならこの芸人」を選んでもらったのだ。

バラエティ番組だけでなく大手企業のテレビCMにも出演するなど今年大活躍のぺこぱは、「2020年上半期ブレイク芸人ランキング」(オリコン調べ)で第1位を獲得。この勢いは2020年後半も止まる気配がない。最近では日清食品の「チキンラーメン・ベランピング篇」のテレビCMで、松陰寺太勇が父親役を演じている。ラーメンが入っている鍋に子どもが卵を割るのを失敗した後、「いや、CM的には失敗だけど、食べれば一緒だからいいだろう!」とあくまでも前向きだ。ベランダで夜風に吹かれながら、いきなり登場したシュウペイや子どもたちと一緒にチキンラーメンを食べている光景が微笑ましく、松陰寺の穏やかな人柄がよく伝わってくるCMだ。

さて『ロンドンハーツ』の「結婚するならこの芸人」で、1位に選ばれたのは松陰寺である。その理由は「M-1のネタを見て以降、個人的に大好き。否定しないというツッコミという発想自体が優しい。人を傷付けない笑いの取り方も素敵。絶対に嫌なことを言わないのも良い」(29歳)、「シュウペイさんを輝かせるようなコントロールはすごいと思う。それを見ると、結婚したら私も自由にさせてもらい、うまく操ってもらえるんじゃないかなーと思う」(32歳)と、やはり漫才ネタである松陰寺の“全肯定ツッコミ”の影響が大きい。

そんな松陰寺が女性と2人っきりになると、

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