身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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アフリカ南西部にあるナミビアの信仰療法では、象の糞に火をつけてその煙を吸うと頭痛、歯痛、副鼻腔炎を治癒すると言われている。そんな象の糞療法はナミビアで絶大な信頼を置かれているのか、この国に2万2千頭以上も生息している象の糞が新型コロナウイルスに効くという噂が出回り、ソーシャルメディアにて高額で売買されていることが発覚、政府は警告を促している。『TimesLIVE』など複数のメディアが伝えた。
ここ数日、象の糞が新型コロナウイルスを治癒するという噂が出回っているナミビア。象の糞の適正価格については不明だが、ソーシャルメディアで販売されている象の糞の値段は、重さにもよるがおよそ35~50ナミビア・ドル(約210~305円)で販売されており、高いものでは100ナミビア・ドル(約610円)で取引されたという件も報告されている。
噂だけなら笑って済ませられるかもしれないが、売買までされているとナミビア政府も動かざるを得なくなったのだろう。このほど保健省のカルンビ・シャングラ大臣(Kalumbi Shangula)が、