イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ティンバーレイク&ジェシカ・ビールの“第2子誕生”を大物歌手が証言

彼女の妊娠や出産は家族や友人など限られたごく一部の人のみにしか知らされていなかったようである。

ジャスティンは昨年11月、映画『Palmer(原題)』の撮影で訪れていたニューオリンズのバーで共演女優アリーシャ・ウェインライト(31)とバルコニーに並んで座り手を握り合ったり、アリーシャがジャスティンの膝の上に手を置くなど仲睦まじい様子を英紙『The Sun』に激写され、不倫疑惑が浮上してしまった。ひどく泥酔し足元もおぼつかない様子のジャスティンをとらえた動画は「家庭を大切にする“ファミリーマン”」という世間のイメージを大きく覆し、

「他の女性と手を繋いだり、膝に手を置かせるなんて最悪!!」
「ジェシカはとんだ赤っ恥だわ」

などとバッシングを浴びせられてしまった。その後ジャスティンは「共演者との間には何も起こっていない」と身の潔白を訴えるとともに「もっと分別をわきまえた行動をとるべきだった」と猛反省、そして「最愛の妻や家族に恥をかかせてしまったことを謝罪したい」「最高の夫、そして最高の父親となれるよう、精進する」と声明を出し、この不倫報道は鎮火された。

第2子の誕生が7月だったことから、おそらくこの不倫報道が出た当時のジェシカはちょうど妊娠初期だったはず。そんな時期にジェシカが報道によって精神的にも振り回されていたとしたらなんとも気の毒な話だが、騒動を乗り越えて無事に第2子が誕生したことで、ジャスティンとジェシカの夫婦としての絆もより深まったことだろう。

2018年には『Beats 1』のインタビューで「できれば子供はたくさん欲しい」と明かしていたジャスティン・ティンバーレイク。第2子の名前や、家族4人が勢ぞろいしたファミリーショットなどを公開してくれる日を楽しみに待ちたいものだ。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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