山内が持ち上げられないほどの重さだったため危険を感じた大家が咄嗟に止めた。前園真聖が代わりに持ち上げたところ、巨大で獰猛なカミツキガメだったのだ。
オンエアでは「ヤバすぎ、汗が止まんない! これを後輩に触らせたなんて! ホントにごめんね」と心臓をドキドキさせていた大家。Twitterで改めて「(ずっきーを)危ない状況においちゃったから もう100%叩かれるの覚悟してたけど 誰も何も言ってこない ずっきーファン優しすぎる」とつぶやいており、かなり責任を感じていたことがうかがわれた。
視聴者からは「二人が無事で良かった。ずっきーの勇気は凄いし、しーちゃんがフォローしてくれてありがとうございました。お疲れ様でした」、「大家さんだってアイドルだから、感触だけで生物判断する役割がある訳ではないですし、なにより大家さんがいたからずっきーが出演できたので感謝です」、「いやいや叩きませんよ。むしろ的確な判断でストップをかけてくれて感謝です 先輩として頼もしかったです!」などの反響があった。
大家志津香は『池の水』初出演の山内瑞葵に見どころを作らせようと気遣ったのだろう。当の山内はTwitterで「大家さんが最初から最後まで 沢山沢山守ってくださいました」とロケを振り返っており、先輩の思いはちゃんと伝わったようだ。
大家のツイートには「池の水センターが池だけじゃなく、AKBのセンターも守りましたね!! 素晴らしい活躍でした!」と称賛する声がある一方で、山内瑞葵について「本家のセンターだけじゃなく、池の水センターも狙ってるから注意が必要ですよ。デビュー戦でカミツキガメならもう怖い物無いだろうから、ヘドロでも泳げる根性あると思うので(笑)」と躍進を予想する声が見受けられた。『池の水ぜんぶ抜く』で再び共演する日が楽しみである。
画像2~4枚目は『池の水ぜんぶ抜く大作戦 テレビ東京公式 2020年7月13日付Twitter「番宣第1弾」』『山内瑞葵(ずっきー) 2020年7月26日付Twitter「#池の水ぜんぶ抜く大作戦 大家さんが最初から最後まで 沢山沢山守ってくださいました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)