エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】阿佐ヶ谷姉妹、石橋貴明とロケ「ゆるくて濃い~時間をご一緒させていただき夢のよう」

大学を卒業後もアルバイトをしながらオーディションを受け続けたがまったく芽が出ず、気がつけば10年が経ってしまった。そこで東京乾電池時代から付き合いのある現在の相方・木村美穂(46)と2007年に「阿佐ヶ谷姉妹」を結成し、芸人として活動を開始した。芸能事務所にも所属したが、博多華丸・大吉と同じく年齢がネックとなりオーディションで落とされることが多く、加えて当時の渡辺が作るネタは「人と違うことを」「今までにないものを」と焦るあまり、普通ではない設定にこだわりすぎてライブでもウケが悪かったのだ。見かねた木村から「そんなにガツガツしなくても、お姉さんは“普通なんだから”」とアドバイスがあり、渡辺は普通のおばさんの何気ない日常をネタにしてみようと思いついたという。おばさんネタのしゃべくり漫才や歌唱力をいかした歌ネタのコントなど阿佐ヶ谷姉妹ならでは芸風を確立すると、「~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」ではファイナリストの常連となり、ついに2016年3月開催の第22回大会で優勝。2018年の第2回『女芸人No.1決定戦 THE W』でもチャンピオンに輝いている。

その阿佐ヶ谷姉妹が、6月26日の『石橋貴明(ishibashi_desho)ツイッター』に登場した。「本日は“細かすぎる~”でおなじみの、阿佐ヶ谷姉妹とのロケでした」と石橋貴明と阿佐ヶ谷姉妹のスリーショットが公開され、公式YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』の撮影だったと告知があった。同日の『阿佐ヶ谷姉妹 ワタナベエリコ(asagayanoane)ツイッター』では「憧れのタカさんと、YouTubeならではのゆるくて濃い~時間をご一緒させていただき夢のようでした」と明かしているが、ロケの内容は「公開していいんでしょうか…」と心配になるほどの展開になっているようだ。石橋のツイッターには「両手に花ですね」「いくつになってもいい女に囲まれて羨ましいな」「あれ…貴さんと阿佐ヶ谷姉妹ってちょっと似てる」「阿佐ヶ谷姉妹のお兄さんみたいです」と、石橋貴明と阿佐ヶ谷姉妹の“顔が似ている”という声が多く寄せられている。

画像は『石橋貴明 2020年6月26日付Twitter「本日は「細かすぎる~」でおなじみの、阿佐ヶ谷姉妹とのロケでした。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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