エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】松本伊代に「男を見る目が最強」の声も どんなに絶望しても妻を許すヒロミ

タレントのヒロミ(55)の公式YouTubeチャンネル『Hiromi factoryチャンネル』では、4月7日に政府が緊急事態宣言を発出してから“小園ファミリー”の自宅での過ごし方を公開し大好評であった。外出自粛となる前はヒロミも仕事が忙しく、長男で俳優の小園凌央(24)と大学生の次男(22)は自宅を不在にする時間が長くなり、松本伊代(54)は一人で夕食を食べることも珍しくなかったという。だが家族4人が長い時間を自宅で一緒に過ごすことになり、会話が増えて3食を共にすることになった。このことに松本は「嬉しかった」と言い、彼女にとってステイホーム期間中は家族と向き合える幸せな時間だったようだ。

20日放送の『サワコの朝』(TBS系)に出演した松本伊代。司会の阿川佐和子(66)から「でも毎日(家族と)接触する時間が多いと、余計な言葉が飛んだりしてつい喧嘩になったり、機嫌が悪くなったりすることはなかったですか?」と聞かれると、「それは日常茶飯事なので…」といつも夫や息子らから注意を受けるのであまり気にならなかったという。料理は得意とは言えず、家の片付けも苦手。几帳面なヒロミが見かねて流し台に溜まっている食器を洗い、開けっ放しになっている棚の扉を閉めて回るのは珍しいことではないそうだ。

整理整頓が得意なヒロミに対して、松本は物が出しっぱなしでも全く気にならず「何日置きっぱなしでも平気。何なら避けて通れば良い」と思っている。「ママ、いつこれを片付けるんだ」と注意しても意に介さない彼女に「この、クソ女!」と捨て台詞を吐き、結局仕舞うのはヒロミだという。「そんな言い方をするの?」と阿川は驚いていたが、松本は“クソ女!”と言うことで怒りを鎮めている―と捉えており、この言葉を聞くと「あぁ、許してくれてるのかなぁ」とホッとするそうだ。

だが過去に一度だけヒロミの怒りが収まらず、

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