![ネズミに50か所以上噛まれた生後6か月の男児、手指先を食いちぎられる重傷(米)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2023/09/house230923-220x195.jpg)
各国で外出規制が発令されていることもあり、仕事上の会議や学校の授業などオンラインでのやりとりが定着しつつある。しかしオンライン中のハプニングも多数発生しているようで、このほど講義を行っていた大学教授が息子のイタズラによって講義が中断する一幕があったようだ。『Good Morning America』『ABC News』などが伝えている。
米オハイオ州スプリングフィールドにあるウィテンバーグ大学で教授をしているマイク・マティソンさん(Mike Mattison)は、同大学のライティングセンターで学生達に文章力向上について指導している。先月のある日のこと、マイクさんは自宅でビデオ会議システム「Zoom」を利用してオンラインで講義を行っていた。
パソコンの前でマイクさんは真面目な表情で講義を続けていた。ところが講義中のマイクさんの部屋に突然、息子のルーカスさん(Lucas、19)が乱入した。ルーカスさんはなぜかウェットスーツを着てサーファーのような格好をし、スマートフォンで誰かと会話をする素振りを見せながらやって来た。
しかもルーカスさんはマイクさんに声をかけるわけでもなく、そのまま部屋を出て行った。一方のマイクさんは、ルーカスさんの存在に気付いているものの何事もなかったように講義を続けている。この時点でおそらく学生達は笑いが止まらなかったに違いない。
これでハプニングは終わりかと思われたが、