「ゲームセンターcxで14時間撮影しててもなかなか起こらない事です。怖いね」と補足していた。
2003年11月から続くゲームバラエティ番組『ゲームセンターCX』(フジテレビONE)でMCを務めている有野だが、長年やっていても照明のライトが切れることなどほとんどないだけに、松原が来た時に限ってライトが切れたのは何かあるのではないかと感じたようだ。
『事故物件 恐い間取り』は主人公の売れない芸人・山野ヤマメが「テレビに出してやるから事故物件に住んでみろ」と持ちかけられて事故物件を転々とするうちに起きるエピソードを中心に描いており、まさに原作者・松原タニシの体験そのものである。
有野は主演の亀梨和也が人気アイドルにもかかわらず本番の合間で、『ゲームセンターCX』について「プロ野球ニュース終わりにそのまま見せてもらってます」、「有野サンから、ゲーム実況って始まってますよね!」など気さくに話しかけてくれたという。
亀梨は方言指導を受けて違和感なくセリフを話すまでになり、本番の演技には有野も「亀梨君の関西弁すげー」と感心していた。そんな亀梨和也がイメージのずいぶん違う山野ヤマメをどのように表現してくれるか期待が高まる。
ちなみに松原タニシが26日、Twitterで映画『事故物件 恐い間取り』について「めっちゃカッコええ! いろいろ楽しみです」とつぶやいたところ、「タニシさんが本当に体験された実話を映画で共有できること恐すぎて楽しみすぎて感情が複雑ですが公開楽しみしています」、「タニシさんといえば事故物件、事故物件といえばタニシさんみたいな感じですね!」などの反響があった。
なかには「タニシさん役が亀梨くんなんですね。楽しみです」、「亀梨さん関西弁でセリフ喋られるんですね笑」、「ヤマメの『綺麗なタニシ』感が凄いw ああもうこれは楽しみ」という声も見受けられた。
画像は『有野課長と呼ばれたり 2020年5月26日付公式ブログ「怖い間取り。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)