エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】上原さくら、生まれる子の性別明かすも「本人が自分でしっくりくるジェンダーでいい」

同じく27日のブログで「生物学的には女の子です!」とお腹の中の子について報告。「ベビーグッズ購入の為にも、性別を分かり次第教えて頂けるようにお願いしました」という。しかしその性別について、昨年の3月に東海大学を卒業した上原は「私は大学でコミュニケーション学を専攻していたので、性差別、性役割についての価値観は自分なりに持っています。生物学的には女の子として産まれてきますが、赤ちゃんが物心ついたとき、本人が自分でしっくりくるジェンダーでいいと思っています。」と自らの考えを述べた。

すでにベビーベッドや新生児用の肌着や帽子、靴下などを買い揃えたようで、ブログにはミニーマウスが描かれた薄いピンク色のベビー用品が並んでいる。これには「女の子だからピンクよね という偏見ではなく、単純にピンク色が好きという私の趣味ですね」と説明し、「水通しして干したら、小さな靴下が揺れてるだけでもう既に可愛いと思って泣けてしまうほど、脳内は親バカ汁で満たされているようでした。」とすでに生まれてくる我が子への愛情があふれているようだ。

画像は『Sakura Uehara 2020年1月30日付Instagram「去年の8月に超ロングから肩につくくらいのボブにして、」、2020年4月27日付Instagram「お腹の名前はマジカルタトゥーの内山さんがデザインして下さいました。」』『上原さくらオフィシャルブログ 2020年4月27日付「生物学的には女の子です!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

干されたベビーグッズの数々(画像は『上原さくらオフィシャルブログ 2020年4月27日付「生物学的には女の子です!」』のスクリーンショット)

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