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タレントのミッツ・マングローブ(45)が、4月10日から微熱が続いて体調を崩していることが明らかになった。肺炎の兆候もなく、PCR検査を受け付ける基準となっている37.5度以上の体温に一度も達していないことから、未検査のまま自宅療養を続けているという。
『バイキング』(フジテレビ系)の火曜レギュラーを務めるミッツ・マングローブが21日の放送を欠席し、番組宛に“コロナっぽい”体調不良であると現在の状況を綴ったコメントを寄せた。
それによると、
10日 体温が37.1度(平熱は35度台後半)以降、微熱が続く
13日 咳が出始め、味覚にも異変を感じる(現在は改善)
21日 体温は36.9度 咳と倦怠感が少しあることから自宅で療養
とのことだ。
ミッツが最後に人と接触したのは7日。今月は同番組やラジオ番組には自宅からリモート出演を続け、主治医と毎日連絡を取りつつ自宅で過ごしていたという。ただし「このような状況を、周囲の人たちや関係各所に黙っておくわけにはいきませんし、また私のように“コロナっぽい”状態のまま、ともすれば普段通りの行動をとってしまっている人も、たくさんいるのではないか」と思い、現状を公表することにしたそうだ。
ミッツは「すでに逼迫している医療体制を悪化させないためにも、定められた検査基準には従うべき」と考えるも、