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writer : maki

【エンタがビタミン♪】さんま、酒豪・島崎和歌子の変化に驚く 「今は飲む気にならない」

不要不急の外出を控えてステイホームを心掛けるなか、家飲みする人が増えており酒類やおつまみの売り上げが伸びたコンビニもあるという。明石家さんまは元々お酒があまり強くないのに酒量が増えたので、酒豪で知られるタレントの島崎和歌子はなおさらだろうと心配して連絡したところ、その反応に驚いた。

島崎和歌子は1989年に女優およびアイドルデビューを果たし、1991年よりTBS『オールスター感謝祭』の司会を務めたことを機にバラエティで活躍するようになった。一方で酒にまつわるエピソードが多く、芸能界で指折りの酒豪として有名だ。

島崎和歌子が生まれ育った高知県は「酒飲み県」「酒飲み天国」と言われるほど飲酒量が多い。女性も酒が強く、以前に『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)が高知の酒飲みが集まる「ひろめ市場」を取材した時には、ネット上で「土佐美人っていうの!? お酒強くて美人さん最高じゃないかー」、「有名人と言えば広末涼子と島崎和歌子」などの反響があった。

なにしろ酒好きで知られる博多大吉が初めて島崎和歌子から飲みに誘われた際に、夜9時から朝の5時半まで4軒をハシゴしてようやく解放されたという。後にラジオ番組で「酒豪伝説は本当でしたね」と振り返って島崎のお酒は楽しいと絶賛しつつ「その楽しさと引き換えに肝臓を差し出す感じ」と話していた。

島崎和歌子は情報トークバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で準レギュラーを務めており、

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