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writer : maki

【エンタがビタミン♪】元HKT48谷口愛理の薬物逮捕に元キャプテン穴井千尋が憤り「正しい処罰を」

谷口愛理と活動をともにした期間は1年ほどだった。

穴井千尋のポートレート(画像は『穴井千尋 Chihiro Anai 2020年3月5日付Instagram「Thursday #fukuoka」』のスクリーンショット)

このたびの報道を受けて穴井千尋が16日夜10時頃、Twitterで「一期生として一緒に頑張ってきた谷口愛理の大麻所持のニュースを見て、ただただ悲しい気持ちでいっぱいです」と心境をつぶやいた。

さらに「引退後とはいえ、今も彼女を応援している方はいると思うし、そういった応援してくれていたファンの方々を裏切る行為」と憤り、「正しく処罰されて、更生してくれる事を強く望みます」とツイートしたところ反響があった。

フォロワーから「現役は、たぶん何も言えないと思う コメントありがとう」と声があがったように、HKT48の運営や現役メンバーは元メンバーに対してどのようなスタンスをとったものか複雑な立場であり、大麻取締法違反(所持)容疑の段階ではなおさら安易な発言はできない。

穴井のツイートには他にも「流石! 元キャプテン!」、「キャップ、ほんとにそう思います」、「HKTの名を汚してほしくないです」、「HKT48ファンみんなが憤りを感じてると思うよ」など共感するコメントが多く寄せられた。

「ごもっともなご意見。彼女が所属していたグループには、新しいメンバーがコロナに負けずに頑張っているんだから、足を引っ張ることは、厳に慎むべき」、「しかも大麻 絶対手を出してはいけないものに手を出した代償が大きい事わかってない」といった声があるなか、穴井の言葉について「現時点で『処罰』は早すぎ。誤認逮捕の可能性だってある」という指摘も見受けられた。

画像は『谷口愛理 2015年4月21日付オフィシャルブログ「イベント」』『穴井千尋 Chihiro Anai 2020年3月5日付Instagram「Thursday #fukuoka」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

谷口愛理、セカンドDVD『あいりす』発売記念イベントにて(画像は『谷口愛理 2015年4月21日付オフィシャルブログ「イベント」』のスクリーンショット)

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