「はっきり言って全く興味なし」
「2人はもう過去の人なんだからスルーでよし」
「この数字は、まさに英国民があの夫婦をどう思っているかの表れ」
などとコメント、夫妻への不快感をあらわにしている。
新名称を公表し「適切な時期に『Archewell』をローンチできることを心待ちにしています」と述べていた夫妻だったが、「Archewell Foundation」でのドメインを取得しそびれていたようで、その後何者かによって「www.archewellfoundation.com」という新名称のウェブサイトを立ち上げられてしまった。しかもこのアドレスが「玉の輿狙い」などを意味するカニエ・ウェストのヒット曲『Gold Digger』のYouTubeビデオにつながるというオチがついていたことから、夫妻はその脇の甘さを世間に嘲笑されるという、まさに踏んだり蹴ったりの結果となってしまったのであった。
ある王室エキスパートはポッドキャスト『ROYALS』のなかで、母国に家族や友人を残し、自らの地位も捨て北米へと渡ったヘンリー王子のメンタルを懸念し、次のように述べている。
「今は誰もが自主隔離中ですが、ヘンリー王子の場合は単にそれだけではありません。海の向こうへと渡ってしまった今、明確な目的意識を持って臨める仕事も失ってしまったわけですからね。」
「きっと今頃、自分は一体何をしでかしてしまったのだろう、未来はどうなるのだろうなどと、考えあぐねていることでしょう。」
“MEGXIT”後もその一挙手一投足が槍玉に挙げられっぱなしのヘンリー王子・メーガン妃夫妻、2人の行く末にはまだまだ思わぬ障害が立ちはだかっていそうな気配である。
画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2020年3月7日付Instagram「More from tonight as The Duke and Duchess of Sussex joined veterans, serving members, world-class musicians, composers and conductors of the Massed Bands of Her Majesty’s Royal Marines for the annual Mountbatten Festival of Music — an event to help raise funds on behalf of the @RoyalMarines Charity.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)