「まるで天使のような美しい声」
「メーガンのナレーションに思わず引き込まれる」
「アフリカの壮大な風景とメーガンの美しい声に癒される」
などメーガン妃のファンによるポジティブな感想が続々と寄せられた。
しかしYouTubeに『グッド・モーニング・アメリカ』で流れたメーガン妃のナレーションの一部がアップされると、
「いくら子供向けとはいえ、声がわざとらしい」
「大根役者ぶりがナレーションにも出ている」
「ディズニーによる致命的な人選ミスだね」
と批判が殺到、なかには「自分自身の家族問題も解決できていない人間が、ゾウの大家族の絆を語るべきではない」と痛いところを突いたコメントも見受けられた。
ちなみに英各紙によるレビューも、
「(メーガンとドキュメンタリーは)ピッタリの組み合わせ」
といった高評価もある一方で、
「やり過ぎ感が痛々しい」
「感傷主義で安っぽい」
「ロイヤル時代は封印させられていた“女優ヴォイス”を大放出している」
など辛口な評価も多く、5段階では「2」や「3」の評価にとどまっている。
新型コロナウイルスのパンデミックさなかにロサンゼルスへと移住したメーガン妃とヘンリー王子。“ハリウッド復帰”を視野に入れた移住だったと伝えられるなか、このたびの辛口評価が夫妻の将来を暗示しているように感じてしまう人も少なくないはずである。
画像は『Disneynature 2020年3月26日付Instagram「Disneynature’s Elephant, an Original Movie narrated by Meghan, The Duchess of Sussex, starts streaming April 3, only on #DisneyPlus.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)