「彼女には、僕がついてるからねって、伝えたい。」
「彼女には、僕が経験したような辛い日々を過ごしてほしくないんだ。」
「僕の助けが必要なら、いつでも電話してきてほしい。」
と時折涙を流しながら語るのであった。
以前からジャスティンの大ファンであることを公言していたビリーは、このたびのインタビューにひどく心を打たれたようで、のちに自身のInstagramにこの動画の一部を公開し、
「『Changes』をストリームしてね」
と発売されたばかりのジャスティンのアルバムを宣伝するのであった。
ビリーは他にも、“ジャスティン・ビーバー”のロゴ入りタンクトップを着た自身の姿や、ジャスティンのポスターでいっぱいの昔の自宅部屋風景をアップし、憧れの先輩ジャスティンへの愛をめいいっぱい表現、ビリーのこの投稿にはジャスティンも「愛してるよ!!!」とコメントを返しており、互いへの愛とサポートを伝えあっていた。
シリーズ史上最年少シンガーとして、映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌を担当するなど快進撃を続けるビリー・アイリッシュと、そんな彼女の目覚しい活躍にかつての自身を重ねるジャスティン・ビーバー。瞬く間にスターの階段を駆け上った2人の間に芽生えた友情には、多くの人たちが温かい気持ちにさせられたようである。
画像は『Justin Bieber 2020年2月15日付Instagram「New interview with my friend @zanelowe out now on @applemusic.」』『BILLIE EILISH 2020年2月14日付Instagram「stream changes」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)