![10代少女たちが墓地で撮影した動画に震撼「彼女らは子供じゃなくて怪物」(ブラジル)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/07/visornoticias2407061412_001-220x201.jpg)
10代少女たちが墓地で撮影した動画に震撼「彼女らは子供じゃなくて怪物」(ブ…
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「ほら、もう一度チャンスがあるなら、また“次”があるとしたら…アカデミー賞主催者の皆さん、僕を呼んでくれてありがとう。出席に18年(正確には17年)もかかってしまって申し訳なかった。」
とツイート。『Lose Yourself』の歌詞の一部を引用した洒落た言葉にはファンからたくさんのメッセージが寄せられている。
ちなみに2003年に授賞式を欠席した際には「当日のパフォーマンスで放送禁止用語を控えるように」との指示が気に食わず、出演をボイコットしたと噂されていたエミネムだが、のちに「(ラッパーである自分が)アカデミー賞を受賞するチャンスなど、どうせゼロに決まっている」と見込みがないとの思い込みから欠席したと本音を明かしていた。
授賞式欠席から17年を経てようやく会場で『Lose Yourself』のライブパフォーマンスを実現させたエミネム。サプライズ登場だったこともあり、ただただ呆気に取られる人、怪訝そうな面持ちでステージを見つめる人、歓喜の声をあげる人など様々なリアクションが見受けられた。どうやら今年のアカデミー賞でもっとも話題をさらったのは、ビリー・ポーターのコスチュームでもブラッド・ピットのスピーチでもなく、ラッパーのエミネムだったようである。
画像は『Marshall Mathers 2020年2月9日付Instagram「I got to see my Uncle Elton tonight at the Oscars.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)