ジェニファーは「セクシーすぎる」との世間の反応を
「本当にくだらないと思う。」
と笑い飛ばし、
「シャキーラも私も、きちんと場をわきまえたパフォーマーで母親よ。自分の行動には自覚と責任を持っているわ。」
と反論した。また「ステージではいくつもの素晴らしい出来事が起こった」と振り返り、
「だから一部のネガティブな人達の意見に耳を傾けるつもりはないわ。」
と世間の酷評を軽くあしらうのであった。
「NFLスーパーボウル」第54回大会直前の記者会見では「ステージを観る世界中の若い女性のエンパワーメントにつながれば」と意気込みを語り「女性とラテン文化を祝福するショーを届ける」と明かしていたが、そのミッションを無事遂行した自身について
「私はあの夜のパフォーマンスをとても誇りに思っている。」
と安堵と自信を込めてコメントする姿が印象的だった。
インディペンデント・スピリット・アワードでは、映画『ハスラーズ』のラモナ役で助演女優賞にノミネートされていたが、惜しくも受賞を逃してしまったジェニファー。しかしのちに自身のInstagramを更新し、
「インディペンデント・スピリット・アワードの皆さん、助演女優部門で私の役をノミネートしてくれてありがとう」
と感謝の気持ちを綴っている。
ハーフタイムショーを無事終え、アワードシーズンも大詰めになった今、「ジェニファーはそろそろアレックス・ロドリゲスとの挙式準備に本腰を入れるのではないか?」と伝えられている。「ウェディングは今年の夏」と報じているメディアもあることから、今年もますますジェニファー・ロペスの動向からは目が離せそうにない。
画像は『Jennifer Lopez 2020年2月8日付Instagram「Thank you Film Independent Spirit Awards for my Best Supporting Actress nod for my role in @hustlersmovie.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)