身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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合成麻薬のMDMAを所持していたとして逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者。彼女が警視庁の調べに対して、薬物は10年以上前から大麻やMDMA、LSD、コカインを使用していたと話していることが分かった。元厚労省の麻薬取締官は「経験上、こんなに複数の薬物を使用している人は見たことがない」と話している。
16日朝、家宅捜索に入った捜査員に「ここにあります」と沢尻エリカ容疑者自らの申し出で、アクセサリーケースの中敷の下からからカプセルに入ったMDMAの粉末約0.09gが発見された。このMDMAについて「数週間前にイベントでもらった」とし、他にも大麻やMDMA、LSD、コカインを10年以上前から使用していたと供述しているという。
19日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で元厚労省・麻薬取締官の高濱良次氏は、この供述に「経験上、こんなに複数の薬物を使用している人は見たことがない。薬物に溺れていた可能性が高い」とし、仕事への影響については「精神的に侵され、快感が頭に残っている。記憶障害、幻覚、幻聴が起き、正常な脳ではなくなってくる可能性も」と指摘している。
火曜コメンテーターの菅野朋子弁護士も、