ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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実は企画段階から「伝記映画を作るなら、私を演じるのはこの人しかいない」と生前のアレサより直々に指名を受けていたジェニファー。昨年8月に執り行われたアレサの告別式と、今年5月に開催されたピューリッツァー賞授賞式では『Amazing Grace』を熱唱し、魂を揺さぶる感動的なパフォーマンスで会場に一大センセーションを巻き起こしたのは記憶に新しい。
激動の時代を生き抜き、60年以上にわたり米音楽シーンを牽引してきたアレサ・フランクリン。そんな“ソウルの女王”を、持ち前の歌唱力と演技力でジェニファー・ハドソンがどう演じるのか。ジェニファーのファンだけでなくアレサの長年のファンもまた、映画『Respect』の2020年8月の全米公開を首を長くして待っていることだろう。
ちなみにジェニファーは来月公開の人気ミュージカル『キャッツ』の映画実写版にも出演しており、こちらでは“半人半猫”の“グリザベラ”役であの名曲『メモリー』を熱唱している。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)