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ハード・ソフト両面から様々な暑さ対策を考案してきた。しかし森山高至氏は、17日のツイッターで「“かぶる傘”とか“打ち水”とかで暑さ対策という都の発表を見て、IOCは危機感を感じて、マラソン会場の変更を検討し始めたんだと」とバッサリ。さらに「今年の夏の状況と東京都の方策を真剣に観察して、まったくなんの手も打ててないことを確認したうえで、五輪組織委員会に変更の打診をしてたとのこと」とツイートしている。
この発言に、『建築エコノミスト森山高至(mori_arch_econo)ツイッター』のリプライ欄には「打ち水・人工雪・かぶる傘・氷風呂・朝顔・かち割り氷 ここまで素っ頓狂だと誰でも不安になりますよ」「どう見ても大丈夫かだろうかと思います」「このままマラソンと競歩を東京で強行したら、選手はリタイアと脱水症 観客やスタッフやボランティアにも熱中症で最悪のオリンピックと言わるでしょう 札幌開催支持します」などの声が見受けられた。
こうした暑さ対策を打ち出し、準備を進めてきた東京都の小池百合子知事は「突然の変更には、驚きを感じるところです」と不快感をあらわにし、十分な説明を求める意向を示している。
画像は『建築エコノミスト森山高至 Twitter』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)