ポルトガルのラジオ局『Renascenca』の取材に応じたポーラさんが、
「子供達はよく店の前に来ていましたね。売れ残りがあると、私達はマネージャーから許可をもらって彼らにハンバーガーを渡していました。」
「その子供達のうちの1人がクリスティアーノ・ロナウドだったんです。一番おとなしい子だったと記憶しています。」
「ほぼ毎晩のように来ていました。」
と語ったことを伝えた。さらにポーラさんは、ロナウドが番組で述べていたディナーの誘いについても、
「招待して下さるなら、もちろん喜んでうかがいたいですね。」
「まずは招待してくれたお礼を伝えて、あとは食事に舌鼓を打ちながら彼と思い出話に花を咲かせたいです。」
と答えていたという。
しかしその後、ドキュメンタリー番組で司会を務めたピアーズ・モーガンがTwitterで、
「この女性は、ロナウドが話していた女性店員ではない。捜索はさらに続く…」
とポーラ・レカさんに関する記事は誤報であると指摘したのだ。
これを受けてロナウドのファンからは、
「これからまだまだ“ニセ店員”がたくさん名乗りを上げてきそうな予感だね。」
「ロナウドは無事エドナさん達と再会できるのかな?」
といった声が多数あがっているようだ。
はたしてロナウドは幼少時代の“恩人達”に恩返しをすることができるのか―引き続き注目していきたい。
画像は『Cristiano Ronaldo 2019年7月29日付Instagram「Muy contento y honrado por ganar este premio @marca Leyenda.」』『The Sun 2019年9月21日付「RONALD MCDONALD McDonald’s worker who gave ‘timid’ Cristiano Ronaldo free burgers as a poor 12-year-old come forward following appeal」(Credit: FACEBOOK)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)