身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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タレントの武井壮が、インスタグラムに喜びの報告をしている。「AIG全英女子オープン」で優勝した渋野日向子選手が、武井のインスタグラムのフォロワーだったのだ。彼も一時はプロゴルファーを目指し、アメリカに渡った経験があるのでゴルフは相当な腕前である。
武井壮は20代前半に陸上競技で活躍、十種競技の日本チャンピオンだったことは有名だが、ゴルフの才能を見出されアメリカへゴルフ留学をしたことはあまり知られていない。それは彼が25歳の時、“未来のタイガー・ウッズを育てる”というダンロップの特待生に応募したのだがきっかけだった。合格者には衣食住が保障され、アメリカで1年間のコーチとマネージャー付きでゴルフが学べる素晴らしい環境が用意されていたのだ。そのオーディションで武井はプロゴルファーの尾崎将司を超えるスイングのヘッドスピードをたたき出し見事合格したのだが、彼が初めてゴルフクラブを握ったのはそのオーディション当日だったというから驚きだ。晴れてゴルフ特待生に選ばれアメリカに渡った武井は毎日15~16時間を練習に費やし、その結果ベストスコアは73にまでなったという。(当時一般の平均は108、プロゴルファー石川遼の2012年国内平均は70.43)
だが帰国後、まだまだゴルフの経験が足りないということで彼は研修生の扱いとなり、