なかでも福田雄一監督による『勇者ヨシヒコ』シリーズの仏役で注目を集めた。
折しも8月3日放送の日本テレビ系バラエティ番組『嵐にしやがれ』にゲスト出演した佐藤二朗は、共演経験のある櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也をはじめ嵐メンバーを相手にアドリブを連発し見せ場を作っていた。
『ライオン・キング』では、そんな佐藤が声を担当するプンバァにやる気満々のミキ亜生演じるティモンが安心して付いていくことで相乗効果になった感じだ。
動画を見たフォロワーからは「2人ともはまり役 全く違和感ない!!! 佐藤さんのプンバァなんて、アニメと変わらないよ!」、「だれだよ! プンバァに佐藤二朗さんあてたの! ピッタリやん!」、「娘と声出して笑いました!! ティモンが亜生くんで、嬉しいです」などの反響があった。
なかには「え?? なんで三ツ矢雄二と畠中洋じゃないの…?」という声もあるように、吹き替えでは俳優やタレントよりも本業の声優をという意見も聞かれる。ただ今回は、2人のキャラクターに成りきろうとする気持ちがその壁を乗り越えたと言えるだろう。
#プンバァ 猪突猛進💨💨
『#ライオンキング』の #シンバ #プンバァ #ティモン 仲良しトリオはこうして出会った‼#プンバァ 役・佐藤二朗さんと #ティモン 役・亜生さん(ミキ)の掛け合いを音声🎧オンでお楽しみください✨
いよいよ8/9(金)公開🐾https://t.co/MEDASA4IlU#超実写ライオンキング pic.twitter.com/tcEqxvcFNC
— ディズニー・スタジオ (@disneystudiojp) August 1, 2019
画像2枚目は『ミキ 亜生 弟 2019年7月8日付Instagram「映画「ライオンキング」のティモンの声優をやらせていただきます!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)