セリーナ・ウィリアムズと仲がいいことで知られている。また両者ともにフェミニストと共通点だらけ。そのわりに公の場でツーショットがキャッチされたことはないため、「このプレミアが初対面なのではないか?」と話題になっているのだ。
しかし王室評論家のジャスティン・シルヴェスターさんは、メーガン妃とビヨンセのツーショットが実現しようがしまいが、メーガン妃はどちらにしてもバッシングに遭う運命だろうと『E!News』に明かしている。さらにシルヴェスターさんは、
「ビヨンセと並んで写真を撮られれば『ハリウッドセレブ気取り』『ロイヤルらしからぬ振舞い』と叩かれ、写真撮影に応じなければ『ビヨンセを鼻であしらった』『高飛車』とバッシングに遭うでしょう。」
「どちらにしても絶望的な状況だと思います。」
と述べている。また同番組のキャスターは、
「ツーショットはもちろん実現するでしょう。」
「でもそれはレッドカーペットではなく、シアター内になるのでは?」
と予測した。
ビヨンセはメーガン妃を大変尊敬しており、過去には自身のInstagramで
「ブラック・ヒストリー・マンス(黒人歴史月間)を記念し、私たちにとっての有色モナ・リザに敬意を表します。」
「ご懐妊おめでとうございます! ご多幸をお祈りいたします。」
と妃に敬意を表するコメントを綴っていた。またビヨンセの母で実業家ティナ・ノウルズ・ローソンさんも『Us Weekly』とのインタビューで、
「メーガンさんは美しく聡明で、独立心を持った若い女性です。」
「私たち有色人種を代表する素晴らしい人物だと思います。」
とメーガン妃を絶賛したことがあった。
ハリウッドプレミアでは「アレキサンダー・マックイーン」の斬新なブレザー・ドレスにチュールスカートを合わせた個性的なファッションで話題を総なめにしていたビヨンセだけに、メーガン妃とのツーショットとともにロンドンプレミアでのファッションにも注目が集まっている。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)