雄ゾウに猛突されサファリカーが横転、80歳米女性死亡 回り続けたカメラに衝…
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思春期の多感な時期を過ごしていたマリアさんやサーシャさんにとっても容易なことではなかっただろう。ミシェル夫人は当時を振り返り、
「銃とイヤホンを装着した複数の男性に取り囲まれながら迎えるファーストキスを想像してみて」
「うちの娘達に友達がいることが不思議なくらいよ」
と半ば自虐とも言えるジョークを放つ余裕を見せた。
そんな特殊な思春期をホワイトハウスで過ごしたマリアさんとサーシャさんも、現在は21歳と18歳だ。サーシャさんは今年高校を卒業し親元を巣立っていった。いよいよ正真正銘“空の巣症候群”世代となったミシェル夫人だが、“母”“大統領夫人”として駆け抜けた怒涛の21年が過ぎた現在は、夫という人生のパートナーを“再発見”するステージに突入しているのだそうだ。
一時は夫の息遣いや食事の際に立てる音にすらイラつくほど夫婦仲が険悪な時期もあった―と本音を明かし観衆の共感をさらったミシェル夫人、今は心から尊敬する良き“相棒”と迎える新たなチャプターを心待ちにしているようである。
画像は『Michelle Obama 2019年7月7日付Instagram「What a great night here in New Orleans celebrating 25 years of#EssenceFest and #BlackGirlMagic.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)