お笑い芸人の横澤夏子が21日、フジテレビ系『ノンストップ!』に出演し、共演者たちと「夫からの余計な一言」についてトークした。横澤の手料理について夫が放った一言に、視聴者も意見が分かれているようだ。
独身の頃から結婚願望が人一倍強く、婚活パーティーに積極的に参加。そこで知り合った一般男性と2017年7月の自身の誕生日に入籍した横澤夏子。もうすぐ結婚丸2年を迎えるが、横澤が挙げた「夫からの余計な一言」は「このチャーハンはうまいな」。横澤はこのフレーズの中の一文字「は」に引っかかりを覚え、他にもおかずは並んでいるのにチャーハン以外は美味しくないという意味なのか気になったのだ。さらに今日のチャーハンは美味しいが、これまで作ったチャーハンはまずかったのかとも考え、「歴代のチャーハンはどうなるわけ?」と訴えた。
これに共演のカンニング竹山は「(“は”には特に)意味ないんだよね」と見解を述べ、庄司智春(品川庄司)も「褒めているんだよ」と腑に落ちない様子だ。番組中に視聴者にアンケートをとった結果、「気になる」が63%、「気にならない」が37%となり、横澤は「やったー」と自分に同調する視聴者が多いことに喜んだ。
横澤の夫の一言「このチャーハンはうまいな」が、別の料理や過去のチャーハンと比較しての言葉だったのかは本人のみぞ知るところ。ネット上では「確かに言われたら気になるかも笑」「じゃあ今出してる食事が美味しくないととれるよ」「うまぁ! だけでいいのにね」「このチャーハンは“特に”うまいな、ならOKなんだけど、一言あるとないとじゃ、意味合いが全然変わる」など横澤と同意見や、